神奈川県が主催した「邸園(歴史的建造物)保全活用推進員養成講座」(ヘリテージマネージャー養成講座)の修了生等により平成28年に設立された団体で、神奈川県内の歴史的建造物の保全活用を目指して活動しています。
かながわヘリテージマネージャー養成講座(第2期)受講生募集(〆切7/31)
第2期かながわヘリテージマネージャー(KHM)養成講座の申込受付を開始いたします。本講座は、2024~2025年度の2年間での履修となります。詳しいお申込みにつきましては、「KHM第2期養成講座」のページをご覧ください。
なお今回は、申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
受講の申し込み等について⇒KHM第2期養成講座のページへ
NEWS LETTER 2023 No.1を発行しました
かながわヘリテージマネージャー協会のNEWSLETTERを発行しました。2023年度前半の主な活動の報告を記載しています。良ければ下記のリンクよりご覧ください。
NEWS LETTER 2022 No.2を発行しました
かながわヘリテージマネージャー協会のNEWSLETTERを発行しました。2022年度後半の主な活動の報告を記載しています。良ければ下記のリンクよりご覧ください。
NEWS LETTER 2022 No.1を発行しました
かながわヘリテージマネージャー協会のNEWSLETTERを発行しました。2022年度前半の主な活動の報告を記載しています。良ければ下記のリンクよりご覧ください。
かながわヘリテージマネージャー養成講座(第1期)受講生募集
※【7/2 14:00更新】KHM養成講座は、定員に達したため受付を終了しました。
※次年度以降のKHM養成講座に参加をご希望の方は、KHM養成講座ページ内にあるアンケートへの回答にご協力ください。
第1期かながわヘリテージマネージャー(KHM)養成講座の申込受付を開始しました。本講座は、2022年度と2023年度の2年間での履修となります。詳しい内容や申込みにつきましては、「KHM養成講座」のページをご覧ください。
受講申し込み等について⇒KHM養成講座のページへ
ヘリテージマネージャー養成プレ講座のご案内
いよいよ次年度からヘリテージマネージャー養成講座が再開されます。まずはプレ講座のお知らせです。
「2022年度からのヘリテージマネージャー養成講座の再開のお知らせと、それに先立つプレ講座(2月、3月)実施のご案内」
第1回
日 時:令和4年2月12日(土)13:30~16:25
テーマ:歴史的建造物の活用 (活用の概論、活用のための修復と防災)
講 師:後藤 治先生 工学院大学理事長、全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会運営委員長
第2回
日 時:令和4年3月12日(土) 13:30~15:00
テーマ:イタリアでの歴史的建物活用の実際 (フィレンツェ歴史地区で暮らす)
講 師:黒田泰介先生 関東学院大学 建築・環境学部 教授
◎詳しくは下記PDFをご覧ください。
※ご案内のうち、参加費に誤りがありました。正しくは、第1回¥2,000、第2回¥1,000です。
お詫びして訂正いたします。(現在のご案内は修正済みです。)
また、2022年5月より、下記PDFの内容で養成講座を再開予定です。2年間で61.5時間の講義と実習を予定しています(活用マネジメントコース等については現在詳細を検討中です)。
申込方法など詳細は後日別途お知らせいたします。どうぞご予定下さい。
NEWSLETTER-No.3を発行しました
かながわヘリテージマネージャー協会のNEWSLETTERを発行しました。2021年度前半の主な活動の報告を記載しています。良ければ下記のリンクよりご覧ください。
第27回横浜経済人会議「過去から未来へ照らし続ける希望の灯台」
2021年7月12日(月)15:00~17:00に、標記WEBイベントが開催されます。
副会長の笠井三義さんが、パネリストとして根岸競馬場スタンドについてお話しされます。
下記のチラシに、ライブ配信のアドレスがありますので、そちらからご覧になれます。また、ライブ配信後はアーカイブ動画を視聴することが可能です。
どうぞご覧ください。
NEWSLETTER-No.2を発行しました
かながわヘリテージマネージャー協会のNEWSLETTERを発行しました。2020年度の活動の報告と、2021年の活動予定を記載しています。良ければ下記のリンクよりご覧ください。
かながわヘリテージマネージャー協会近況
皆様、寒中お見舞い申し上げます。
緊急事態宣言が発出されて、不安で不自由な生活を強いられているかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
かながわヘリテージマネージャー協会の昨年の活動を振り返ってみますと、
◇2月2日、逗子プロジェクト第1回調査
◇2月9日、秦野でのスキルアップ講座
◇新型コロナウィルス感染拡大のため、役員会は4月からメール会議、6月からはZoom会議となる
◇7月、書面決議による総会
◇会長はじめ役員の交代
◇逗子プロジェクト第2回調査延期
◇12月5日、湘南邸園文化祭2020参加イベント「原風景と逗子の歴史的建物の現状」を、原風景を生かすまちづくりの会と共催
このシンポジウムの概要は、逗子葉山経済新聞で紹介されました。
https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/410/
◇11月7日、12月12日、スキルアップ講座開催
限界耐力計算の実務を、オンライン座学と実地で学びました。この講座はJIAの修復塾と相互協力をしています。
◇対外的な動きとして
●10月28日、三者協定を結んでいる(一社)神奈川県建築士会へ新体制のあいさつ、および文化庁と士会連合会が推進している歴史的建造物専門委員会へのヘリマネ協会の協力について話し合いが持たれました。
●11月10日、全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会の運営委員会(オンライン)に参加
さて、今年の活動ですが、
◇歴史的建造物の現存調査:逗子プロジェクトに加え県央地区(秦野・伊勢原)での調査を計画(5月頃)
◇ヘリマネ養成講座の再開に向け準備
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
会長 加部佳治